【最新】ヒカルの年収は6000万円!? YouTube収益は全盛期の半分以下は本当?




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大人気YouTuber「ヒカル」さんをご存知でしょうか。
金持ちYouTuberとして人気を集め、様々な企画にお金を使っているヒカルさんですが、2024年の年収が気になったので、ヒカルさんの現在の年収を調査して参りました!

⚠︎あくまで推定であるため、参考程度にご覧ください。

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ヒカルの年収は6000万円!

2022年に公開された動画で、ヒカルさんの1ヶ月の給料は「500万円」であると公表されています。
単純計算で、500万×12ヶ月で、年収は「6,000万円」ということになります!

「え、ヒカルはもっと稼いでるんじゃないの?」
「それは2年前だから、今はもっと上がってるでしょ?」

このようにお考えの方もいらっしゃるかと思われますが、以下の理由から現在も年収は6,000万円であると分かります。

①稼いだお金を会社に残している

ヒカルさんは「株式会社シュプラス」と「株式会社ReZARD」の代表取締役をしており、節税対策も兼ねて、売り上げの一部を自身や従業員の給料(役員報酬)として渡し、その他の経費を引いた額は、会社のお金として管理しています。

また、会社を設立するにあたって、会社の株を持っているヒカルさんは毎月固定で貰う役員報酬」を決めることになり、2022年以前に設立されたヒカルさんの会社「シュプラス」と「ReZARD」の役員報酬の合計が、2022年時点で「500万円」となっています。

役員報酬は原則変更できないため、毎年売り上げ(年商)が上がっていても、2022年以降に「新たな会社」を設立していない限り、現在もヒカルさんの年収は6,000万円であると分かります。

しかし、2024年3月に投稿された動画で、「ReZARDで上場を目指す」とヒカルさんが仰っていましたので、上場することになれば、役員報酬は大きく変動する(年収が変わる)可能性があります。

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ヒカルのYouTube収益は全盛期の半分以下?

2024年4月に公開された動画で、ヒカルチャンネルのYouTubeの収益は「全盛期の半分以下」だと公表されていました。

全盛期のヒカルさんのYouTubeの収益が「推定10億円前後」だと言われているため、現在は「推定5億円前後」ではないかと思われます。現在もYouTubeの再生回数が100万回を越え続けているヒカルさんですが、なぜYouTube収益が激減しているのでしょうか。

理由としては主に以下の2つになります。

・Googleの広告収入が激減
・投稿頻度が落ちた

YouTuberの収入はGoogleから支払われる「広告収入」と「企業案件」が軸になりますが、コロナ禍以降、Googleから支払われる広告収入は毎年下がっているため、必然的にYouTuberの収入も減少します。

また、ヒカルさんは2023年夏以降、3日に1本ペースに投稿頻度を落としているため、月間の総再生回数は落ち、また、企業案件を取り扱う動画も減少したため、YouTubeの収益は激減したのだと予想できます。

実際に動画でも「膨大な従業員への給料や、経費(動画の編集費や移動費など)を支払うと、YouTubeだけでは生活できない」と仰っていたので、人数の多いYouTuberは苦しい時代になっていますね。

しかし、YouTubeから自社の「ReZARD」や「ヘッドスパ」などの流入に成功しており、結果として会社の年商は上がっているようですよ。

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ホテル購入やサブスクなど、収入の軸を増やしている

YouTubeやアパレルなど、様々な事業に手を出しているヒカルさんですが、現在は宮古島に「10億円のホテル」を購入し、新たなビジネスにも挑戦しています。

10億円で購入したホテルですが、数年で回収できる見込みがあると仰っていましたので、毎月数千万円の収入を得ることができるようですね。

この他にも「ReZARDメンバーシップ」と言う月額2,000円前後でヒカルさんの限定動画が視聴できるような「サブスクビジネス」にも力を入れ始めているため、YouTubeのみに頼らず、自社の商品やサービスの展開させていますね。

本記事のまとめ

・ヒカルの年収は6,000万円
・YouTubeの収益は全盛期の半分以下の「推定5億円」
・サブスクビジネスに力を入れ「収入の安定」を目指している




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