登録者数379万人を誇る大人気YouTuberのコムドットさん。
人気である一方、定期的に炎上もされており、「コムドット嫌い」といった投稿も数多く見受けられます。
数々の炎上をしているコムドットさんですが、中には理不尽な炎上も一部存在します。
そこで今回は、
・コムドットの理不尽な炎上
・コムドットの正当な炎上
・コムドットはかわいそうなのか
以上について調査しました！
目次
コムドットの理不尽な炎上まとめ
MVのカバー動画のタイトルが大炎上
2024年4月27日に、Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」という楽曲の、カバー動画をコムドットが投稿しました。
しかし、この動画のタイトル「Creepy Nuts『Bling-Bang-Bang-Born』Official Music Video コムドット ver.」の「official」という部分に批判が殺到します。
以上のように、コムドットが「official」というタイトルを付けるのはおかしいという意見が数多く投稿されます。
しかし、「公式MVのコムドットver.」という意味だと思われるので、タイトルとしては間違っていません。
コムドットは多くの批判を受け、これ以上誤解を招かないためにも「official」という部分を削除しました。
しかし、人気YouTuberのヒカキンさんも、過去に似たタイトルをつけて投稿されていることが分かりました。
上記のように、ヒカキンさんもカバー動画のタイトルにofficialと付けて投稿されていますが、批判等はありません。
これに対して以下のような反論も見られました。
HIKAKINさんのアイドルは
official MVのHIKAKIN Verであり official MVをHIKAKINさんが再現。
コムドットの方は
自分達がただカッコつけて撮影した物であり
official MVの再現ではないため official MV、コムドット Verはあまりにも不適切だと思います。
今回のコムドットの炎上は「動画公開前」に起きており、再現なのかカッコつけなのか分からない状況です。
そのため、 単純にコムドットが嫌われているからという「理不尽な炎上」が起きてしまいました。
※Creepy Nutsさんは現在「公式MV」を作成されていないため、公式よりも先に「officialやコムドットVer.」と付けて投稿するのはおかしい。という意見がありましたが、これは正論ですね。
ちなみにですが、この動画が投稿された後「下手すぎる」と、動画の内容でも炎上します。
・4月27日にCreepy Nutsの楽曲のカバー動画を投稿
・タイトルに「official」をつけ叩かれる
・タイトル的には間違っておらず、ヒカキンさんも似たタイトルを付けていた
・ヒカキンさんとコムドットは動画内容が違うと指摘がある
・動画公開前に起きた炎上のため、動画内容については分からない状況だった
・日頃の行いが悪いからだ。と理不尽な理由で叩かれる
その後「歌が下手すぎる」と炎上します。
どれほどのクオリティだったか、ぜひご確認ください..
コムドットの理不尽な炎上は以上になります。
ここからは「正当な炎上」を一部見ていきましょう。
コムドットの正当な炎上
「ノーマスク鬼ごっこ」とメディアに取り上げられ炎上
2022年1月にコムドットさんが投稿された「逆鬼ごっこ」という動画に対して、一部のメディアが「マスクをしていない（ノーマスク鬼ごっこ）」と、取り上げます。
コロナ禍だったここともあり、コムドットは世間から大バッシングを受けることになります。
しかし、実際には「フェイスシールド」や「PCR検査で陰性」という感染対策はしっかりされており、リーダーのやまと氏は反論動画を投稿します。
この動画のコメント欄には「街中で鬼ごっこは危ない」「子供の悪い手本になるな」といった意見も多数見受けられました。
たしかに、街中や人混みで走り回るという行為は危険ですね。
コムドットは「マスクをしている・コムドットを下げようとする風潮が嫌」ということを主張していました。
しかし、街中で大人が走り回ることの危険性については一切触れていないため、 炎上して当然と言えるでしょう。
その他
全て取り上げるのは難しいので、以下に一部の炎上をまとめました。
□野外騒音パーティ（2021年9月14日）
・深夜のコンビニ駐車場でコムドットメンバーが大騒ぎし、警察が出動する事態に。
□公園で花火（2021年8月6日）
・花火禁止の公園で花火をしていた
□アウトレットモールで大騒ぎ（2021年3月20日）
・御殿場アウトレットモールで撮影で大騒ぎし、一般客や店員に迷惑をかける
一部にはなりますが、コムドットが正当な理由で炎上した内容のまとめになります。
コムドットはかわいそうなの？
コムドットファン（コムレンジャー）からは、コムドットがこんなことで叩かれて可哀想！といった意見も多数見受けられます。
しかし、本当にコムドットはかわいそうなのでしょうか？
コムドットは「かわいそう」ではない！
結論ですが、コムドットは「かわいそう」とは言えないでしょう。
理由としては、
・炎上理由が正当である場合がほとんど
・炎上後の対応が不適切
・子供のノリで動画を撮り続けている
・過去の過ちを学ばない
コムドットの炎上の大半は「街中で騒いで周りに迷惑をかける」ことです。
コムドットのファンからは、「楽しそうに撮影してる！」「メンバーが楽しそうで嬉しい！」といった感想も見受けられますが、周りに迷惑をかけないことが大前提ですよね。
自分たちが楽しければいいというスタンスを貫き通しているからこそ、似たような内容で炎上し続け、ファンも減り続けています。
炎上後の謝罪動画も、「他責」にして自分たちは悪くないといった内容であることが多く、リーダーを始めとした、「メンバーの精神年齢の低さ」がコムドットが炎上し続ける理由であり、かわいそうだと思えない理由でもあります。
410万人いた登録者が379万人にまで減少したのは、これまで擁護してくれていたファンが、冷静にコムドットの行動や対応を見るようになり、コムドットに幻滅したからではないでしょうか。
コムドットが今後、人気を取り戻していくことができるのかに注目ですね。
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